戸籍の収集は相続手続きの要です
戸籍の収集は故人の戸籍1通で足りるわけではありません。
相続人関係を明白にするために出生まで遡る必要があり、これがなかなか骨の折れる作業で、5～6通、多い人で10通ほどに及ぶ人もいます。そのたびに役所の手数料がかかりますので、数千円ほどかかってしまいます。
預金通帳の解約、各種御名義変更、遺産分割協議、遺言の検認など、様々な手続きで戸籍謄本は必要となります。
当事務所では故人の戸籍謄本、その他関係相続人の戸籍謄本の収集代行を一手に引き受けます。
【通数にかかわらず一律15.000円】
遺産分割協議書は相続における重要契約書です
遺産分割協議書とは、「こういう相続財産の分配をしましたよ」と外部にお知らせする証明書です。預金通帳の解約、各種御名義変更などの際に必要となります。
遺産分割協議書は当事者全員の合意が前提となるため、作成に時間がかかってしまいがちです。協議書の作成は当事務所におまかせして頂くことで協議に専念することができます。
是非ご利用ください。
【基本料金30.000円】
内容証明郵便で毅然とした意思を示しましょう
相続で最も怖いのはそれが「争族」に発展すること。原因の一つとして双方の意見の食い違いが発生した時にしかるべき対応ができなかったり、対応が遅れてしまった場合があげられます。負の思いが蓄積し最終的には揉め事に発展してしまうことになります。
事前策として要所要所で意思の足跡を残しておくこと。その場合日付と証明力が担保された内容証明郵便が効果的です。お客様のお気持ちを詳しくお聞きしたうえで当事務所が作成いたします。
【一律一通20.000円】
遺産額の調査は手続き、税務両方のためにしっかりと
相続財産は現金化されていない不動産や自動車なども含みます。相続財産の評価額によっては相続税が発生する場合も考えられます。また、遺産分割の際に財産漏れがないようにしっかり故人の全遺産は把握しておく必要があります。
そのための財産のチェックリスト、財産目録の作成を調査を含め代行いたします。
財産調査をお願いされたい方は是非ご活用ください
【基本料金30.000円】
遺言の執筆にお困りではないですか？
遺言は方式や書式が色々あり、それぞれの方に適した方法で残すことができます。
ご自身で書かれる場合、公証役場という公的機関に書いてもらう場合などです。
遺言も十人十色の性質を持つため、最適の方法で残されるために当事務所がサポートいたします。具体的には原文の作成補助、公証役場へお願いする場合は立会いを担当します。
【執筆補助・基本料金30.000円】
【公証役場での立会い・日当10.000円】
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