売る側の論理と、買う側のきまぐれ

みのしまです(^-^)ニッコリ



世の中には様々な広告がありますよね。

テレビCM、チラシ、メール、バナー、ポスターなどなど。

日常生活のなかで我々は常に何かの広告に晒されています。


全くの広告のない場所はもう山奥か無人島くらいしか浮かびません。

当然に日常の中にすっかり溶け込んだ状態の広告ですから、

我々は改まってその広告たちを立ち止まって観察することはありません。

あるのが当たり前なので。


しかし広告というのは当然のことながら自然発生的にそこにあるものではなく、

誰かがつくったものです。

しかも、知恵を絞るに絞って。

残り1滴のしずくも落ちないほどの知恵をふり注いで生まれた広告たちを、

買う側はほとんど素通りしてしまいます。


なんとも儚いことですが、これが広告のもつ宿命なんですねえ。

絞るのは知恵だけではありません。お金も振り絞る必要があります。


知人にこんなことを聞いたことがあります。

YAHOOのトップページの右側に宣伝の大きめの窓があるじゃないですか。

あれの使用料って週単位でうん百万円らしいです。


ちょっとこわいですよね

見向きもされない前提の広告に1週間で何百万というお金がポーンと消えてしまうのですから。

その1週間の宣伝活動でどのくらいの人の購買意欲をふりむかせることができるのでしょう。



でもひとつ僕は確信していることがあります。



それは

「広告費の投下は賭博ではない」ということ。

いわば、勝敗が完全にランダムなのではなく、確率をある程度自分で操作することができるという点。

広告の効果を100%にあげることはできないにしても、

手をかえ品をかえで勝率をあげることができる。傾向と対策を講じる余地がある。


この性質はロールプレイングゲームが好きな人にとっては格好の要素といえるのではないでしょうか。

戦略と戦術を試行錯誤し、トライ&エラーを繰り返し、ようやくボスキャラを倒す。

なんとも似ています。


子供の頃(今でもか)ドラゴンクエストが大好きでした。

あれは、勝てそうで勝てない、攻略できそうでできないボスやダンジョンが次々と現れ、

仲間を増やしレベルをあげ、勝ち進んでいく、まさにトライ&エラーを地でいくゲームです。


今、自分でお仕事を立ち上げてしみじみ思います。



ドラクエ、人生の縮図じゃん。



売る側の論理は、日常に生きる消費者には見えません。

だからこそ楽しい。


レベルをあげることができる。

仲間を増やすことができる。


しかもこのゲームはずーーーっと楽しめる。

さて、目の前のバラモスをどうするか・・・



っていう昼下がりの空想。


ではでは

みのしまでした(・∀・)ニッコリ



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