情報に中古はない

みのしまです（＾－＾）ﾆｯｺﾘ

先日、函館の公証人の方の遺言セミナーに参加させていただきました。

一度ご挨拶したかったのですが、タイミングを逃し名刺を両手に持ちキョロキョロする僕をよそに、セミナーが終わると颯爽とホールを後にする公証人。

くっ、、、相変わらず間のわるいこと、、、

さて。

大変勉強させて頂いた講義だったわけですが、

講義の内容もさることながら、流暢な進行であっというまに1時間が過ぎていましたことにおどろきました。

情報の発信は内容は一緒でも発信者の個性によって全く別物になるのですね。

学生時分、よく古典教師の音読が催眠術のように感じられたことが思いだされます。

講義という形態は如実にそれが現れますが、

表現のすべてはこれにあてはまるのではないでしょうか。

もっというと同じ発信者で同じ情報でも1回目と2回目の表現は別物のようにかんじられることだって往々にしてあるわけです。

よく企画会議なんかでは斬新なアイデアを求められますが、

スポットライトの当てようでいくらでも表現は変幻自在に変えれるのだなあと思います。

冒頭の公証人の方は、遺言というものの啓蒙のために積極的にセミナー活動を実直に続けているのだそうです。

発信し続ける。

こういう表現もあるのですね。

気温の変化で見事に体調を崩しました。

みなさんも季節の変わりどきはどうぞ養生なさってください。

ではでは

みのしまでした（・∀・）ﾆｯｺﾘ

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