猫ちゃんに学ぶ「信頼関係」とは


どうも、みのしまです(^-^)ニッコリ



みなさんはペットを飼っていますでしょうか。


猫ちゃんは当然ながら人間の言語を解しません。


しかしどうでしょう。


まるで人間の会話を理解しているがの如くふるまいをすることがあります。


たとえば「ごはん」。


このキーワードでおめ目がキラーンと光る猫ちゃんは多いはず。

猫ちゃんが「ごはん」を御飯と認識できるのは


このキーワードがカリカリをくれる合図であると、習慣で学んでいるから。


そしてこの人ならカリカリをくれるであろうという「信頼」があるから。


もしかしたら猫ちゃんはご主人を飼い主をはみておらず

「カリカリをくれる人」という認識しかないかもしれませんね。

なんとも腹立たしい話ですが、それも猫の可愛いところ。


人間と猫ちゃんの間には長年の共同生活のなかで信頼関係がうまれますが、

考えてみると

人間同士よりも圧倒的にお互いの情報が少ないことがわかります。


勿論言葉にはじまり

思考の構造や、好み、もしかしたら視覚や嗅覚も人間の感覚とは全く別なのかも。


それでも「ごはん」の合図でスリスリしあったり

尻尾をふんずけて大喧嘩になったり

一緒に寝たりと

ときに人間のパートナーよりも愛しく思えたりするものです。


よくよく考えると猫ちゃんはご主人の名前さえ知らないのです。


そう考えると

信頼関係ってなんなのでしょう。


言葉もかわさず

見ている世界もちがう


そうか。

それらで繋がる関係はたんなる「形式」に過ぎないのか。


お金という道具で繋がるビジネスパートナー

婚姻という紙きれで繋がる配偶者

血縁という血で繋がる家族


それら形式は信頼関係の礎では決してないという真実が

猫ちゃんからは学ぶことができます。


その人が誰で何者なのか

どこの生まれか

どんなステータスをもっているか


お互いが信頼の糸で結ばれるのに

そんな形式は不要なのかもしれませんね。


あ、余談ですが

学生時代の青春によくある

体育館裏に女の子を呼び出し「付き合ってください!!」

これもこうして思うと不毛な行為だなあと。滑稽だなあと。


・・・


もし「猫ちゃん言葉翻訳機」なるものがこの先開発されたら

猫ちゃんはこんな事を言うかもしれませんね


「信頼関係?

いやいや、カリカリくれへんかったらアンタらとは一緒にいてへんわ」


まあまあそれも猫ちゃんの可愛いところ。


ではでは

みのしまでした(・∀・)ニッコリ


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