こんにちは!
相続アドバイザーの みのしまです(^-^)ニッコリ
みなさんは本番に強いタイプですか?
試験、スポーツの試合、プレゼンテーション、発表会、商談。
人生のココ!というときに緊張してしまい、思うようなパフォーマンスができない経験を持つ方は多いと思います。
ご多分に漏れず僕もそのひとりです。
よくあるおまじないなんかで有名なのが「人」と言う字を手のひらに指でなぞり飲み込むというもの。あれ効いた人います?(僕は全くでした)
緊張というのは厄介なもので、対象に本気であればあるほど増幅するもの。
シカゴ大学のベイロック博士という先生が活気的な解決方法を実験にて提示しました。
本番直前に「不安を紙に書く」と緊張が和らぐのだそうです。
現在の気持ちを嘘偽りなく綴ることがキモらしいです。
なんとなく逆効果な気もしますが、実験結果では学生の期末試験が全体で10%も底上げしたそうですからビックリです。
「書く」という行為は謎めいた力があるのは僕も前々からうっすら感じていました。
たとえば気持ちが沈んでどーーーーしようもないときに僕が使う必殺技が「書く」という行為なのです。
内容は極々小さな事。
たとえば「目の前にあるゴミをゴミ箱に捨てる」みたいな5秒で終わるような事です。
それを2.3個書いて、実行して、また2.3個書く。
20個ぐらい書いて動いてを繰り返すと、なんとなく気持ちが爽やかになるのです。
すぐできることなのでお試しあれ。
ほんとにスゴイですよこれ。
おそらくイメージの話なんですが、
パソコンに例えると、書くというアウトプットは排熱ファンのような存在だと思うのです。
ずーっと脳内だけで問題解決しようとすると、熱がこもって故障の原因になります。
ある程度思考を外に逃がしてやると、機械も熱が冷め正常な機能を取り戻す。
遠からず近からずだと思います。
あとは暗記、願望実現、スケジュール管理。様々な場面で「書く」力は発揮します。
デジタル社会花盛りのいまだからこそ、アナログの事をするのは大事なことかもしれませんね。
ということで
ではでは
みのしまでした(・∀・)ニッコリ
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