コツコツより「コツ」をつかめ!!

みのしまです(^-^)ニッコリ


このサイトは相続を扱うサイトですので、あまり「行政書士」というもの自体にはフォーカスしないようにしているのですが、


この資格の検定が11月と目前の時期にきていますので


今日は行政書士試験について。

受験なさる方はご一考にされてみるのもいいかもです。


僕が数年前に取得した行政書士試験というものには

「コツ」というものがございました。


このコツをピンポイントで抑えずに、闇雲に対策を講じると

試験がものすごく難しく感じてしまいます。

なにせ、やってもやっても点数に結びつきませんから。


そういうコツを教えてくれるのが資格予備校・・・

だとお思いでしょうか。


残念ながら一般的な予備校ではこのコツを直接教えてはくれません。


いわゆる教科書、六法全書、ノート、問題集で完全武装し、

最強の予備校講師のもとで、1年間みっちり講義を受けても

平均的な合格率の水準を超えることはないでしょう。



僕がとある作家さんの出版なさった書籍や自身の体感を通じて得たコツをご紹介します。

まず、

参考書

六法全書

予備校で作ったノート

すべて捨ててください。あると頭が混乱するだけなので。

使うのは過去問です。できれば10年分くらいの量が詰まったものがいいです。

この過去問をひたすら

ひたすら、ひたすら、ひたすら

ひたすら、ひたすら、ひたすら、ひたすら、ひたすら、ひたすら

実直にまわします。


つかうのはこの1冊(または2.3冊)のみなので、机に向かってかしこまった作業をする必要はありません。


ベットに寝っころびながら、

移動中の電車の中、

トイレの最中、

などなど、様々な空き時間を利用できます。


僕はこの過去問が重いのが意欲を殺ぐと思ったので

カッターで10冊分くらいに分解しました。

そしてメモは直接過去問に書き込む、正解も過去問に書き込む、必要条文も過去問に書き込む


要は見やすい、使いやすいオリジナル過去問を作るのです。

そして「今日は分解した3冊目の肢1をやろう」といった感じで

なんとなーくのゆるーい計画をたて


あとはひたすら回すだけ。


わからないところは考えるまえに答えを見るようにし、とにかくページをめくる手を止めないよう意識します。

首から下をなにも動かさず、脳だけ使っていると

あっというまに集中力が切れてしまいます。


この過去問を熟練してくると、ちがう問題もチャレンジしたくなりますが、

絶対に過去問以外の問題には手をつけません。知識の定着が崩れてしまうのを防ぐためです。


ほかにも自己流のテクニックがあるのですがおおまかにいうと以上です。

キモとなるのは


お勉強と資格試験対策を履き違えないこと


資格試験対策の最有力ツールは過去問です。


ではでは

みのしまでした(・∀・)ニッコリ



--------<事務所ご案内>---------------

預金通帳などの名義変更・遺言・戸籍集め・後見・相続の書類関係

などなど

相続手続きに関するお悩みをお持ちの方はコチラにご連絡してみませんか?(・∀・)

ご面談無料で対応いたしております。


【みのしま行政書士事務所】

北海道函館市 北美原2丁目9-1 

TEL:0138-47-2557

不在時:090-5989-0437

受付時間:9:00~21:00(土日でもどうぞ!)

詳細は公式ホームページをご覧ください~

【公式ホームページ】

http://minoshima.biz/

函館市の相続お手続き支援なら「ココ」! 葵あすか行政書士法人

函館で相続手続き支援をしている行政書士のみのしまです。 遺言、遺産分割、名義変更、などなど相続の「ココ!」がわかるお役立ち情報満載サイトです! 勿論、個別に相談も承ります。

0コメント

  • 1000 / 1000